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A Place In The Sun ~マイナージャズレコードの世界~

1950-60年代を中心に、名盤の陰に埋もれてしまった不遇のレコードを「陽のあたる場所」へ。

Gale Belle

Gale Belle
Gale BelleGale Belle

Plays Euphoria In Jazz
No Label/No Number/USA/1964


Gale Belle(p,vib) Jim Casey(b) Paul Belle(dr)
Rich Tokatz(per)


Side1
Taste Of Honey
Besame Mucho
Spring Can Realley Hang You Up The Most

Side2
Get Out Of Town
I Feel Pretty
Baia
Summertime

双方に何の連関はないが、先に取り上げたAlex Johns『In A Quiet Mood』が静のピアノトリオならこちらは動のピアノトリオと言ったところか。
厳密にはピアノトリオ+パーカッション(ここではボンゴ)のカルテットで、後半の曲からはヴァイブカルテットに変わるので、純粋ピアノトリオではない。
この+パーカッションが曲者で日本では(?)余り人気のない編成に感じられる。
自身も積極的に聴きたいと思える編成ではない。
これがギターが加わったカルテットなら躊躇は無いが、パーカッションが加わるとなると身構えてしまいがちだ。
そうは言っても、そこに思い切って飛び込んでしまえば、違和感なくすんなりと受け入れられる事も少なくない。
これもパーカッションが控えで且つ効果的で曲想にもマッチしているため、思いの外楽しめた。
そのパーカッショ二ストTokatzの描いたジャケットもインパクトを残す。
ただし、後半のヴァイブカルテットが盛り上がらず「euphoria」を得るまでには至らなかった。

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2018/02/11(日) 17:05:21 piano A-G トラックバック:0 コメント:0
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